✅ よくある「増改築リフォーム」の例

種類 具体例
増築 平屋に2階を追加/部屋を1室増やす/テラスやサンルームを増やす
改築 間取り変更/壁を抜いてLDK化/和室→洋室への変更/水まわりの位置変更など
建て替えに近い大規模改修 骨組みを残してスケルトン状態から再構築

✅ 増改築リフォームのポイント(注意点)

  1. 【建築基準法・確認申請が必要なケースが多い】

    • 10㎡を超える増築は、基本的に「建築確認申請」が必要です。

    • 構造や耐震性に大きく関わる改築も対象になることがあります。

  2. 【耐震診断と補強が必須になる可能性あり】

    • 古い家(1981年以前の「旧耐震基準」)は、増築前に耐震診断を。

    • 耐震基準を満たしていないと、確認申請が通らない場合もあります。

  3. 【補助金や助成金の対象になる可能性あり】

    • 耐震補強、省エネ、バリアフリーなどを伴う改築は、補助金対象になりやすいです(下記参照)。


✅ 補助金・助成金制度(2025年時点)

制度名 内容 補助額(目安)
長期優良住宅化リフォーム推進事業 増改築+耐震・省エネ・劣化対策の改修 最大 250万円(要件あり)
住宅省エネ2025キャンペーン 断熱改修・エコ設備導入 最大 60万円程度(工事内容による)
自治体の耐震補強助成 古い住宅の耐震診断・補強 地域により最大100万円以上もあり
バリアフリー改修補助 高齢者向け手すり設置、段差解消等 10~20万円程度(自治体により異なる)

🔎【補助のコツ】:**「耐震」+「省エネ」+「バリアフリー」**を組み合わせると補助対象になる確率が高くなります!


✅ 増改築リフォームの費用相場(目安)

内容例 費用相場(税別)
10㎡程度の増築 約150万~300万円
2階増築(20㎡) 300万~600万円以上
間取り変更 100万~500万円
水まわり移動(キッチン・トイレなど) 100万~200万円/箇所
スケルトン改修 1,000万円以上もあり

⚠️構造や基礎、地盤、設備の状況により大きく変動します。


✅ 増改築リフォームの進め方(ステップ)

  1. 目的を整理:増築?間取り変更?収納改善?家族構成に応じて明確に。

  2. 信頼できる業者を探す:建築士が在籍している会社が安心。

  3. プランと概算見積もりの作成:複数社比較するのがおすすめ。

  4. 必要なら建築確認申請:10㎡超の増築・構造変更には必須。

  5. 補助金申請と工事着手:申請前に着工すると補助対象外になることもあるので注意。